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Tips--キッチンクロスについて


1.「キッチンクロスって? どう使うの?」
最初はまず、あの大きさにとまどうもの。使いみちはいろいろです。
2.「お手入れ方法は?」
くわしくご説明します。難しいことはありません。洗濯機OK! 
3.「値段もいいみたいですが?」
ストレートに言いますと、海外からの輸入コストがかかっています。輸入コストがかからないぶん、現地でリネンのクロスをもっと安く手に入れた方も少なくないと思います。kitchencloth.comでも、できるだけ皆さんにキッチンクロスに親しんでいただけるよう、努力してまいります。そのぶん、丈夫ですし使い方次第では10年持ったりしますので、そのデザイン性の高さとあわせ、ご納得いただけると嬉しいです。

4.海外製品であるということ ←new
 

耳にしたり経験されたこともあるかと思いますが、日本の製品に対する規格や品質のレベルは海外に比べとても高いものです。海外製品を手にして物足りなく思われたことが一度ならずあるでしょう。

残念ながら、当ショップで扱っているクロスはすべてそういう意味で海外製品です。
キッチンクロスの検品をしていると、その基準の違いを実感します。
事前にご了承いただきたいことを、お読みいただきご納得のうえ、お求めください。

1. クロスをたたむと、端のラインがきれいに重ならない。一辺が斜めである。

>> これは多いです。といいますか、愛していますし非常にお世話になっているのですが、誠に失礼ながら(!)特にフランスのCOUCKEクロスは狂いのない長方形だったらラッキー、というのが実感です。 実際、使っている上では気になるものでもありませんし、目立つものでもありません。これも 入荷によって、いろいろで安定していません。縫製工場の技術者の当たり次第、という感じです。当然、ミシンの縫い目やクロスの折り込みも同様です。
ミシンがけはしっかりできているのでほつれの心配はなくても、このザッとした仕上げはなんでしょう...という場合など、たいていそのロットすべてがそうであるのがほとんどです。これはもう、大らかに受け入れていただく他はありません:-)。
お客さまには、そういう意味でも、海外製テイストを味わっていただくことになります。
ただ、繰り返し申し上げますがデイリーユーズではほとんど気になりません。

2. 折りじわが多い。

>>輸入過程で入ることがあります。当ショップではキッチンでお使いになるという前提のもとに、できるだけ清潔にお届けしたいというのがあり、スプレー(アイロンの際、乾いたリネンにはたっぷり)を必要とするアイロンがけを基本的に致しておりません。また、どうしても乾いたクロスに湿り気を与えてのアイロンは、生乾きの時のプレスと比べテカリも気になります。 こちらは、ご使用前の水とおしで解消することですので、どうぞご了承ください。

 当ショップの検品基準は、
  1. 異なる繊維の混入(たいへん目立つ繊維の混入)
  2. ミシン目のほつれ
  3. 汚れや破れ
  4. あまりにひどい斜めカット&斜め縫製(一辺高低5センチ以上の差)
  5. 織り糸の乱れ

となっております。
もちろん、お届けした商品にご納得いただけない場合、返品や交換も可能です。

 以上のことをご了承のうえ、お求めいただければと思います:-)。